子供をもつ幸せ
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結婚をして、子供を授かり無事出産、そしていよいよ子供との出会い。これは人生最大の喜びごとのひとつです。我が子との出会いは感無量でしょう。それまで子供というと、友人や親戚の子供くらいという時には、「子供ってしょうがないな」などとクールに見ていたのが、甥っ子や姪っ子など兄弟の子供となると、ぐっと身近で可愛い存在に感じられます。一緒に遊んでお小遣いをあげてももったいないということもなく、他人の子供よりも2倍3倍のかわいさを感じるものです。
それが今度は自分の子供ですから、最初は「夜中の授乳」だろうが「おむつの取替え」だろうが面倒なことも苦になりません。かわいさ10倍といったところでしょうか。やはり、おばさん、おじさんと呼ばれるのと、「ママ」「パパ」と呼ばれるのは大違いで、いとしさの度合いが違います。また、過ごした時間やかけた労力が大きいほど、他人の子に比べて我が子がいとしいと感じるものです。育児などの負担も大きいものですが、それをはるかに上回る喜びが見いだせるでしょう。
また、自分の子供だとしつけや服装を自分好みにできるというのも子育ての楽しみです。そして、何よりもたまらないのが、「子供は自分の親が最高に好き」だという事実。子供にこの世で一番好かれている「お母さん、お父さん」なのです。その気持ちが伝わってくることは親冥利に尽きるでしょう。そして、そんな「大好き光線」を発している我が子の毎日の変化を、日々そばで見ている幸福感は他の喜びと比べものになりません。
そういえばテレビCMにもありましたが、「世界で一番君が好き」という台詞を親の方から言いたくなるのは、子供とふれあう日々の中で「お母さん(お父さん)が世界で一番好き」という子供の心をいつも感じ取れるからではないでしょうか。